イラスト

イラストがうまくなっても字はうまくならない話



こんにちは、ゆうりです。   

ゆうりのツイッター

イラスト歴1年、徐々にうまくなってきました。


ところで、

私は字が下手です。

後から見たら、自分でも読めない字を描きます。

左利きだからといい訳してきましたが、左利きでもうまい方はうまいので、理由にはならないようです・・・


ただ、イラストを描くようになって、手がよく動くようになりました。
確実に手先が器用になったと思います。

しかしここで疑問があります。



なんで字うまくなってないの?

これです。


手が器用に動くなら、字も綺麗に描けるはずでは?

 

そこで今回は、絵がうまくなっても字がうまくならない理由を考えてみました。



理由①きれいな字を知らない。

なぜ知らないかと言うと、

きれいな字を覚えていない、勉強していない」からだと思います。

例えばイラストの場合、身につけたい技術や真似したい絵柄があって、
それを勉強して実践して上達してきました。



「勉強して実践」がポイントです。

見本を知っているから実践でうまくなる。



ですが字の場合は、見本を知らないから上達しないのではないかと・・・。

知ってるのはいつも書いている汚い字だけです。


つまり現状は、

上達した手先の器用さで汚い字を書いてる事になります。

これは笑えますね・・・笑




理由②きれいに書く気がない

これが一番大きい気がします。

イラストは上手になりたい一心で励んでいます。
どうしたら上達するか、意識して練習しています。

しかし字は、上達しようと意識していません。

やる気のない事は上達しない。考えてみれば当然ですね。

 



まとめ

イラストや字など、何事にも言えそうですが

やる気を持って、勉強と実践を繰り返さないと上達しない。

ということだと思います。


ゆるい内容ですが本記事は以上です。

ゆうりでした。